ユーノスロードスターという生き方

アクセスカウンタ

help リーダーに追加 RSS 【韓国ドラマ】「がんばれ!クムスン」見ていますが・・・。

<<   作成日時 : 2008/02/29 16:39   >>

トラックバック 0 / コメント 0

以前、別作品の「19歳の純情」のレビューで
「がんばれ!クムスン」をラブコメというのは厳しいと言ったが、
現在リリースされている最新巻の34巻135話まで見て、
改めて「がんばれ!クムスン」がどういうドラマかを考えている。
ジャンルはラブコメ風の嘘っこパッケージングとはまったく逆で、
むしろトラジェディ(悲劇)。
何に関する悲劇かというとそのテーマは「偏見と差別」で、
具体的には姑の嫁いびりのせいで
家族みんなが苦しむという内容のような気がする。
クムスンが赤ちゃんを身ごもっていたため仕方なく結婚は認めたが、
姑のジョンシムは両親もなく、美容師の試験に落ちてばかりいるクムスンを
最初から気に入っていなかった。
ジョンシムはジョンワンの交通事故死について、
まるでクムスンのせいであるかのように責めていたが、
実際には、ジョンシムがクムスンを市場に置いてきぼりにしたことがそもそもの原因。
それにジョンシムがクムスンのことを嫁と認め、かわいがっていたなら、
ジョンワンが迷子になったクムスンを心配して、
地方からソウルまでかけつけるということもなかったはず。
さらに遡り、クムスンの母ヨンオクがクムスンを置いて家を出ることになった経緯も
クムスンの祖母ジョムスンが何の責任もないヨンオクに対して、
息子を殺した女と罵倒し、いびり倒したからなのだ。
そして、34巻あたりの展開はジェヒの母ミジャが、
息子の相手の女、クムスンが子持ちバツイチということでかみついているところ・・・。
また、もうひとつ展開される話、
長男の嫁ソンランが子持ちバツイチということが発覚して、
初婚だと信じていた母ジョンシムがショックで寝込んでしまうというのも
ちょっと自分には信じられない。
確かに黙っていたのは悪いけど、
別に子持ちバツイチでもいいやんと思うのは、自分だけ???
確かに自分は自由人なのだが、一般的な日本人に比べても、
韓国人はそういうことに対して偏見・差別を持ち過ぎのような気が・・・。
まあ、批判ついでに言うと、
美容室にいたクムスンが義兄テワンからの電話を受けて、
いっしょにいたジェヒのことを「아는 사람(知っている人)」と言って、
ジェヒが知ってる人ってなんだ!と激怒するシーンがあったのだが、
こんなガキにクムスンはもったいなさ過ぎる。
劇中、未婚の医者で大きな美容室の店長の息子、ジェヒに対して、
子持ちバツイチの美容師の卵クムスンでは格が違うとされている。
格が違うというのはその通りだが、格が上なのは明らかにクムスンのほう。
自分に言わせれば韓国ドラマ史上、1番いい子がナ・クムスンで、
幼稚な最低男の代表がク・ジェヒなのだ。
残り30話で、クムスン&ジェヒのカップルが
なんとなく予定調和におさまりそうなのが、正直、残念でならない・・・。


設定テーマ

関連テーマ 一覧

月別リンク