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サイボーグでも大丈夫 コレクターズBOX (初回限定生産) STORY: 自分を母ねずみと信じ、 大根ばかりを食べるようになっていたヨングン(イム・スジョン)の祖母は、 認知症として療養所へと送られてしまう。 おばあちゃん子だったヨングンの後悔は 救急車で無理やり連れられていく祖母に入れ歯を渡そうとして 自転車で必死に追いかけたが結局入れ歯を渡せなかったことだ。 大好きな祖母を連れ去って行った医師や看護婦を その白衣を着た見た目からホワイトマンと呼び、 怒りをつのらせながら工場のラインで働くヨングンも やがて統合失調症を発症し、療養所に入ることになる。 自分自身をサイボーグであると信じるヨングンは、 ごはんを食べると故障すると考え、食事をとらず、しだいに衰弱していく。 蛍光灯や自動販売機だけを仲間だと思い話しかけるヨングンに 興味を持つようになるひとりの患者がいた。 それは15歳の時の母の家出が自分のせいだと考えているイルスン(ピ)だった。 イルスンはまわりのみんなからは泥棒だと言われている。 イルスンが盗むのは単にものだけではなく、卓球のわざや話し方までに至っていた。 サイボーグの力を発揮してホワイトマンたちを皆殺しにして 早くおばあちゃんに入れ歯を届けに行きたいヨングンだったが、 もしかしたらホワイトマンにもおばあちゃんがいるかもと思うとかわいそうになって 自分の願望を実行することができないでいる。 そこでヨングンは盗みの達人のイルスンに 自分の心の中にある同情心を盗んでほしいと頼むのだったが・・・。 「ちょっと不思議なファンタジック・ラブストーリー。」とのコピーがついているが、 これはいつも自分が叱っている単なる営業上の戦術。 本当は、上記あらすじの通り、舞台は療養所のうえ、主役2人は統合失調症で、 主にヨングン視点での妄想を映像化したという映画だ。 まあかなりグロというかサイコというか、 パッケージから受けるほんわかしたイメージはまったくない。 本来なら評価不能の★無しとしてもいいぐらいだが、 食事を拒絶するヨングンを助けるために これはご飯を食べても平気になる装置だと言って、 イルスンが装置を埋め込んでヨングンを改造したように思わせるシーンだけは よく撮れていたので★をひとつだけあげておく。 ただ愛情という普遍的なテーマを扱うのに、 こんな奇をてらった脚本上にしか展開できないというのは 明らかに力不足という気がするので、その点は指摘しておきたい・・・。 おすすめ度→★☆☆☆☆(っていうか、ブログさぼりすぎ・・・。)
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