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<<   作成日時 : 2008/06/17 22:30   >>

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角砂糖
STORY:
済州島のハンナム牧場のひとり娘シウン(イム・スジョン)は幼くして母親を亡くす。
ある日、母親が恋しくて雪の中、墓前で遭難しそうになっていたシウンを助けたのは
母親がいつもかわいがっていた牝馬「将軍」だった。
シウンと暮らす中、やがて「将軍」は身ごもるのだが、
高齢だったこともあり、子馬を生むことと引き換えに命を落としてしまう。
生まれつき体質の弱かったその子馬は「雷」と名づけられ、
シウンは角砂糖が好物の「雷」を懸命に育てる。
シウンの父親はシウンが馬に乗ることすら嫌い、大学にやることが夢だったのだが、
シウンのほうは父親には内緒で騎手学校に応募していた。
ある時、運悪く学校からの電話を父親が取ってしまったことから、
怒った父親は「雷」を大学進学用の費用にと売り飛ばしてしまう。
そして、帰宅してそれを知ったシウンは港に急ぐのだったが、
「雷」をのせた船は既に離岸しており、
もうシウンにはなす術がなかった。
2年の月日が経ち、本土のキム調教師のところには、
騎手学校の卒業を控えたシウンの姿があった。
やがて、シウンは女というだけで差別され、
競馬サークル内での悪しき慣習に悩むことになる。
そんなある日、悩めるシウンのところに「雷」そっくりの3歳馬、
「雷」と同じように角砂糖が好きな「青い鳥」が入厩してくるのだったが・・・。

子供時代は似ても似つかない子役が演じることが多いのだが、
本作の子役はイム・スジョンの雰囲気は出ており、非常にかわいいので、
子役のキャスティングは成功している。
ただ、脚本としては「泣かさんがため」の部分が多すぎて、
逆にちょっとしらけてしまう。
また、何のために挿入されているのかよくわからない残酷シーンも気になった。
「青い鳥」=「雷」が「保安官」の焼き印を押されるシーン。
シウンの先輩が落馬負傷して手術失敗死亡?のシーン。
それにラスト、競走馬がああいう形になるともう予後不良で・・・。
ラストは競馬をよく知らなければ残酷かどうかもわからないのだが、
決してほんわかした感動の内容の映画ではない。
まあ、もう少し脚本は練らないとダメだろう・・・。

おすすめ度→★★★☆☆(俺は泣いたけど・・・。)
角砂糖

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