金沢21世紀美術館はその展示システムを猛省せよ!・・・。

2日目は金沢市内の観光にあてた。
ひがし茶屋街→兼六園→金沢城公園→金沢21世紀美術館
→近江町市場→長町武家屋敷跡の順で回り、
昼食は近江町市場でとっている。
ネット上にガイドにのっている「廻る近江町市場寿し」に行くぐらいなら
「かいてん寿し大倉」へという記述があったので、行ってみたのだが、
客は入っているにもかかわらず、
なんとなく雰囲気がどんよりしており、
職人もちょっと横柄な感じで、あまりいい店ではなかった。
ここに行くぐらいなら、駅前、金沢フォーラス6Fの「もりもり寿し」のほうが、
こぎれいでメニューも豊富なのでいいだろう。
ひがし茶屋街・兼六園・金沢城公園・長町武家屋敷跡などは、
金沢の観光地の定番としてあげられるところなのだが、
わざわざ金沢まで行って訪問するだけの価値はないような気がする。
画像

↑ひがし茶屋街なのだが、ここでどうしろと・・・。

ちょうど11日は猛暑だったため、
金沢21世紀美術館で時間をつぶそうと思ったのだが、
ここの姿勢はちょっと噴飯ものだった。
ここでは「レアンドルのプール」という作品が有名なのだが、
それを鑑賞するためには、開催中の展覧会のチケットが必要なのだ。
展覧会は「我が文明:グレイソン・ペリー展」と「パッション・コンプレックス」のふたつで、
各1,000円で、共通券1,500円という設定だった。
自分はしばらく時間をつぶす気だったので共通券で両方とも見てみたが、
傷つけることを恐れずに率直に言うと、
とてもお金を取れるレベルのものではなかった。
1,500円出しますからどうぞ見てくださいと言われても、
よほど暇で無い限りは見ようとは思わないだろう。
まあ、これは自分の感想なのだが、
自分が気に入らないのは、単に展覧会の作品がしょぼいということではなく、
「レアンドルのプール」で釣って、関係の無い展覧会チケットを買わせようとする
金沢21世紀美術館の姿勢なのだ。
抱き合わせで無いと客がこないような展覧会では、
そもそも開くだけの価値もないということだし、
客寄せに使っているということは、
「レアンドルのプール」に対しても失礼なことだろう。
なお、「レアンドルのプール」は上から見るのは無料だが、
画像

プールの中?を体感するのはチケットが必要という仕様になっている。
画像

まあ、面白いものではあるが、ここに記載した写真だけで十分で、
わざわざこのためだけに1,000円払う価値はないだろう。
芸術を扱うものが、作品に敬意を払わないとか、
銭勘定しかしないというのは非常に卑しい感じがするので、
金沢21世紀美術館には猛省を促したい・・・。

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